2017年07月28日

NAKAYAMAYA @新宿

伊勢丹にお買い物に行った日の帰り、「ご飯どうしようか〜?」と話していると、夫が「あ、じゃーあそこに行ってみよう!」と連れて行ってくれたのが「NAKAYAMAYA」。
この日の写真はなぜか、全てモヤがかっています・・。

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以前、夫のクライアント先が新宿にあり、新宿に通っていたころ、こちらのお店のお隣にあった酒屋さんが閉店セールをしているのを発見し「〇〇があるよ」「〇〇もあるよ」とすごい勢いでLINEが送られてきたのですが、その酒屋さんの息子さんがこちらのワインバー(?)を開かれたそうです。

暑くて喉が渇いていたので、まずはヒューガルデンで乾杯し(写真は撮らなかった模様)、そのあとはちょこちょこ気になったものをオーダー。

生姜が効いていて、美味しかったお野菜のグリル。

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また食べたいアボカドのグラタン。ワインのお供にピッタリ。

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ワインはボトルでオーダー。

★2011 Aldo Bianco "Barbaresco" (アルド・ビアンコ ”バルバレスコ”)

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写真を見て頂くとお分かりになるかと思いますが、色調は透明感があり明るいルビー色。
ですが、見た目通りの優しい果実味の中に、力強さも感じられます。
爽やかな酸味とかろやかなタンニンの美しさが感じられる、エレガントな味わいです。
ネッビオーロらしさが存分に楽しめて、コスパの良いワインでした。
外でワインを飲んで気に入ると、つい裏ラベルを見て、インポーターを確認してしまうのが悲しい職業病(苦笑)。

最後はパスタで〆て、お食事終了。
こういうシンプルなパスタこそ難しいのですが、塩加減等バッチリでした。

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ワインは世界各国のヴァン・ナチュール(自然派ワイン)が中心の品揃え。お値段もなかなか良心的だと思います。
新宿はあまり食事をするところがないなーと思っていたのですが、1軒、使い勝手が良さそうなお店を発見出来て良かったです!


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2017年07月26日

さかな庵 澪つくし @渋谷

「ボガマリの和食屋さんが出来たみたいだから、行ってみない?」とお友達からのお誘いを受け、早速行ってまいりました。

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店内に入ると、すぐに大きな活きの良いお魚が沢山並んでいるカウンターが目に飛び込んできます。

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カニさんたちがモゾモゾ動いているのはもちろんのこと、稚鮎さんやイカさんも泳いでおります。

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ボガマリ同様、お魚の説明を受けて、調理法を考えます。
1尾のお魚の場合は、半身をお造り、半身を焼いたり煮たり・・と2種類の味わいが楽しめてしまいます。

まずは、お出汁でお腹を温めてください、と。小さなおちょこが。
ほっこりしちゃいます。

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そして、お友達と思わず歓声を上げてしまったお通し。
生カラスミが乗ったポテトサラダ、生シラス、蟹味噌等々、豪華に7種類、これだけで飲めちゃいます。

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この日、お魚は北海道の黒ソイをチョイス。半分お造り、半分焼いて頂くことにしました。
身が締まってて美味しい!

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こうなるとお酒が進んじゃうことは言うまでもありません。
乾杯のスパークリングはすぐになくなってしまい、お次に選んだのはドイツのシルヴァーナー。
ちなみにボガマリはイタリアワインのみですが、澪つくしはこの日頼んだドイツ、フランス、日本などワールドワイドにワインも揃えているとのこと。立派な特注セラーもあります。
もちろん、和食に合う日本酒、焼酎もたくさんあるそうです。

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ワインをオーダーするときに「多分、エチケット見たらこの造り手のワイン飲んだことあるの思い出すと思うよ」と伝えていたのですが、見るとやはり「あ、このキツネちゃん知ってる!」と思い出してくれました。

このキツネちゃんが印象的なボトルはドイツのピノ・ノワール(=シュペートブルグンダー)のトップ生産者の一人ということが出来ると思う”フリードリッヒ・ベッカー”。

その彼が造るシルヴァーナーは初めてだったので、期待しながら飲むと、期待通りの予想通りの美味しさ!
柑橘系のフルーツや白いお花などの華やかなアロマが感じられ、酸は控え目で、優しい果実味にしなやかな旨みが感じられ、スッキリとしており、和食にピッタリ。
ゴクゴク楽しめる1リットルボトルも嬉しい(笑)。

続いては、色々な貝の酒蒸し。
青森出身のシェフのこだわりでなんと贅沢に田酒を使用しています。
身がプリップリ。

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少し前まで泳いでいた稚アユちゃんは、天ぷらに。

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最後は黒ソイの焼きを。煮付けと悩んだのですが、焼いて正解!

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サービスで、パッシートを出して頂いちゃいました!ありがとうございます!

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また近いうちに来ちゃうだろうこと、間違いなし(笑)。
美味しい和食と、ワインが楽しめるとってもお勧めなお店です!
でも、今度は日本酒もちょっと飲みたいなー(笑)。




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2017年07月24日

ある日のレッスン 〜ボルドー著名産地とブルゴーニュ26村 アロース・コルトン編〜

「ボルドー著名産地とブルゴーニュ26村」は、ブルゴーニュ地方、コート・ド・ボーヌの入り口となる「Aloxe-Corton(アロース・コルトン)」。

ラドワ・セリニィ、ペルナン・ヴェルジュレスとの3村にグランクリュがまたがっていますが、このアロース・コルトンが最大面積を誇ります。

この日、テイスティングして頂いたのはグランクリュを含む5本。

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「5本って言っていたのに、4本しか写ってないよ?」と思われましたよね?
実は、ダントツ一番人気だったのが、上記には写っていない、白のグランクリュ、コルトン・シャルルマーニュだったのです。

★2006 Louis Latour “Corton-Charelemagne”
 (ルイ・ラトゥール “コルトン・シャルルマーニュ”)

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白ワインで10年の熟成を経たものというのは、なかなか飲む機会がないかもしれません。
この日、みなさん「うーん、美味しい・・」と何度もしみじみされていらっしゃいました。

中でもお一人、とても気に入られていた方がいたのですが、その日、レッスンの後になんとホームパーティがあり、少し早めに帰って準備をしなくてはいけない+なのでワインを何か買わせてください、と仰っていた生徒さんがいらっしゃり、それは大変だ!ということで、「買っていくワインは別に用意するから、この残りのコルシャルは自分で飲んで、頑張って!」と1枚急いでボトルの写真だけ撮って、ボトルごと差し上げたので、5本揃っての写真はないのです(いつもレッスンが終わってからボトルの写真を撮るので)。

「これがあれば頑張れそうです!」と喜んでくださっていたので、他の生徒さん達も快く差し上げることに賛成してくれました。

確かに美しい繊細な酸味と優しい果実味が綺麗に溶け込み、じっくりゆっくり飲みたくなる味わいでした。まだ同じヴィンテージがもう1本あるので、これまたいつ飲むか、楽しみです。

そして、赤ワインは、村名、プルミエクリュ、グランクリュ2本となかなか豪華なラインナップだったのですが、人気だったのはこちらの2本。

★2009 Domaine Roux Pere et Fils “Aloxe-Corton”
 (ドメーヌ・ルー・ペール・エ・フィス “アロース・コルトン”)

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こちらは村名のワイン。”ルー・ペール・エ・フィス”はサン・ヴァンサン祭りで印象が良かったので、それ以来、購入する機会が増えたドメーヌでもあります。
赤いベリー系の果実の香りを中心に、チャーミングな果実味が感じられて、ブルゴーニュのピノ・ノワールらしさが楽しめるワインでした。
今でも十分にこの若いかろやかな雰囲気でも楽しめるし、この先、熟成させることも十分出来そうなポテンシャルを感じました。

★2010 Maison du Tastelune “Corton Grand Cru Les Grands Lolieres”
 (メゾン・デュ・タストリュンヌ “コルトン グランクリュ レ・グラン・ロリエール”)

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そして、こちらはグランクリュ。
2010年とまだ若いので、少し早めに抜栓していたのですが、これが大正解。
香りも華やかで、味わいもしなやかで複雑さも感じられ、余韻も長く、スケールが大きいワイン。

この日は、いつも以上に早いタイミングで、大きめのグラスにチェンジ。
ツヴィーゼルの手吹きなどでお渡しすると、みなさん「ちょっと緊張する(笑)」などと仰いながらも「やっぱり良いですねー」と。
せっかくなので、同じツヴィーゼルのマシンメイドのものとも比較をしていただいたりしたのですが、グラスの厚さの繊細さなどはもちろんのこと、香りの上がり方なども違うと大盛り上がりでした。

今回は3種類、グランクリュが登場する贅沢な回だったので、みなさん、大満足のご様子で、私も嬉しい限り。

ボルドーとブルゴーニュを扱っているクラスですが、圧倒的にブルゴーニュ派が多いので、やっぱりブルゴーニュの回の方が盛り上がります。
次回のポムロルも楽しんでいただけるように頑張ります!
posted by EMINCO at 11:08| Comment(0) | レッスン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする