2018年06月28日

L'orgueil (オルグイユ) @外苑前

先日、ずっと行ってみたいと思っていた外苑前にある”L'orgueil(オルグイユ)"へ。

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店内は思っていたよりこじんまりしている印象。
なぜ、このお店に来たかったかというと、こちらのレストラン、ワインがシャンパーニュ地方のものしか扱っていないのです。
発泡性はもちろんのこと、日本ではあまり目にすることのないスティルワインのロゼ・デ・リセやコトー・シャンプノワ、食後酒にはラタフィア・ド・シャンパーニュが、お料理に合わせたペアリングで楽しめるということで、とても楽しみにしておりました。


ということで、シャンパーニュを中心にご紹介します。
最初は、モレルの”レゼルヴ・ブリュット”。

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ロゼ・デ・リセイで知られる、コート・デ・バールのリセ村を拠点にしているレコルタン・マニピュラン。
ピノ・ノワールらしい黒い果実の凝縮感が感じられますが、酸味は控えめで、泡はきめ細かく喉越し良し。
スターターにピッタリです。


最初のアミューズ。これが美味しくて「あ、絶対このお店当たり!」と最初の一皿で思いました。

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2杯目は、ラブリュイエールの”プロローグ”。

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こちらもピノ・ノワール主体で、シャルドネのアッサンブラージュ。
モンターニュ・ド・ランス地区のグランクリュのみで造られています。こちらの方が最初のモレルより力強さを感じます。

うーん、この2皿目も美味しかった!

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3杯目のシャンパーニュは、ロゼ。
先月、ソムリエ協会のセミナーに参加して、初めて飲んだドゥヴォー。

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光沢のある淡い綺麗なサーモンピンクの外観で、小さな赤い果実の香りが感じられます。
セミナーで、ノンヴィンテージでも最低5年の熟成をさせるとのでした。
宜しければ、セミナーでのテイスティングはインスタを見てくださいね。

このお皿もロゼとの相性バッチリ。とても良くマリアージュが考えられています。

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続いてのシャンパーニュは、ル・メニル・シュル・オジェのミシェル・ロクールの2007年ミレジメのブラン・ド・ブラン。

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見た目も素敵なエッチングボトル。
10年以上の熟成を経て、まろやかさが出てきており、ちょっとモカののようなニュアンスもあり。

稚鮎のほろ苦さにもとても良く合っていました。

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続いてのシャンパーニュは、ジャン・ミシェルの2006年ミレジメの”キュヴェ・スペシアル”。


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初めて飲む造り手。
それなのに、なぜかこの造り手だけ、あまり印象に残っていません・・。どうしてだろう???

こちらには最初のお魚を。上品なおソースが美味でございました。

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そして、メインに合わせて、非発泡性ワイン、コトー・シャンプノワ登場!

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オリヴィエ・オリヴォのコトー・シャンプノワ・ルージュ。
とても綺麗に出来ています。ブルゴーニュのコート・ド・ニュイですよ、と言われても納得してしまいそうな感じ。

メインは、夫はお肉、私はお魚で。

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デセールの前の食後種は、好きなものを選べます。

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エグリ・ウーリエが美味しいのは知っているので、飲んだことがないものを二人でチョイス。

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バロン・ドーヴェルニュとギィ・シャルルマーニュを選んでみましたが、圧倒的にギィ・シャルルマーニュが好みでした。
色も全然違いますねー。これ買いたいなー。

デセールは3品。

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実は、我が家、5月に入籍記念日、6月に結婚記念日としてお祝いしているのですが、この日はそのお祝いでの訪問でした。
この繊細なお仕事、すごいですよねー。

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シャンパーニュだけのペアリングは初めてでしたが、全てが納得。
お料理もとても美味しくて、かなり気に入っちゃいました。
また、今、開催中のシャンパーニュクラスの良い勉強にもなりました。
気軽に来れるお値段ではないので、しょっちゅうは難しいと思いますが、また是非伺いたいと思います!

明日は年に一度の人間ドック・・。今日は禁酒だー(当たり前)!

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★ワイン教室からのお知らせ★

・7月のご参加可能なレッスン

7月22日(日) 15:00- 
       シャンパーニュクラス 奥深きブラン・ド・ノワール
       黒ブドウ(ピノ・ノワール、ムニエ)のみで造ったシャンパーニュを
       4-5種類テイスティングします。

7月28日(土) 15:00-
       ニューワールドクラス ニュージーランド
       7月1日解禁のニュージーランドヌーヴォー始め、
       爽やかなタイプのNZワインを6-7種類テイスティングします。

レッスンでは国際基準のテイスティンググラス、リーデルやツヴィーゼルなどの品種に合ったグラスに替えるなどして、ワインを楽しんで頂きます。
また、いずれのクラスも、ご希望の場合、残ったワインはお持ち帰り頂くことがございます。
単発参加、初心者の方も大歓迎です!体験レッスンとしてのご参加も可能です。
ご参加お待ちしております。

http://www.savouronslevin.com/news/

インスタグラムはこちら!

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2018年06月25日

鮨桂太 @築地

お寿司好きのお友達に誘われて、築地の「鮨桂太」へ。

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店内はL字型のカウンター席のみ。
昨年オープンしたばかりだそうですが、とても綺麗にされており、清潔感があります。

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お友達は最初から日本酒、私はビールでスタート。
この日はおまかせ1万円の握りのランチのコース。
赤酢がしっかり効いたたシャリで、口の中でホロホロほぐれます。美味しい!
最初の春子が美味しくて期待が高まります。煮ハマグリも甘すぎず、良い感じ。

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大好きな白身が全て美味しいのはもちろんのこと、烏賊もねっとり甘くて、アナゴもふかふか。
ニコニコしながら食べちゃいます。

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テンポよく握ってくださるので、パクパク食べちゃいましたが、こうして見るとかなり食べてますね(笑)。
ビールが終わってからは私ももちろん日本酒へ、而今があったので思わず頼んじゃいました。
昼間から飲むとやっぱり酔いが回りやすい気がするなー。

若い大将と可愛らしい奥様。これから応援したくなるお店でした。

食後は、お友達お勧めのカフェへ。
美味しいラテでしたが、お腹いっぱいのところで頼んだのは、ちょっと失敗(笑)。
飲みたいのに、あんまり飲めなかったー。でも、畳に座れてちょっとほっこり。

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今日はめちゃくちゃ暑くなりそうですね・・。
こんな日はキンキンに冷やした泡を楽しみましょう!

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・7月のご参加可能なレッスン

7月22日(日) 15:00- 
       シャンパーニュクラス 奥深きブラン・ド・ノワール
       黒ブドウ(ピノ・ノワール、ムニエ)のみで造ったシャンパーニュを
       4-5種類テイスティングします。

7月28日(土) 15:00-
       ニューワールドクラス ニュージーランド
       7月1日解禁のニュージーランドヌーヴォー始め、
       爽やかなタイプのNZワインを6-7種類テイスティングします。

レッスンでは国際基準のテイスティンググラス、リーデルやツヴィーゼルなどの品種に合ったグラスに替えるなどして、ワインを楽しんで頂きます。
また、いずれのクラスも、ご希望の場合、残ったワインはお持ち帰り頂くことがございます。
単発参加、初心者の方も大歓迎です!体験レッスンとしてのご参加も可能です。
ご参加お待ちしております。

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2018年06月18日

ある日のレッスン 〜シャンパーニュクラス 華麗なるブラン・ド・ブラン〜

新しく始まったクラスは、これからの季節、出番が多くなるシャンパーニュ。
全6回のコースの第1回は、白ブドウ100%で造られるブラン・ド・ブラン。
シャンパーニュを造る工程、基本の3品種、ブラン・ド・ブランが多く造られるコート・デ・ブランの6つのグランクリュのお話などをしてから、テイスティングスタート。

この日は5種類のブラン・ド・ブランをテイスティングして頂きました。

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一番人気は、コート・デ・ブランから更に南にある産地、コート・ド・セザンヌで女性醸造家が造るこちらのシャンパーニュ。

★NV Grongnet “Blanc de Blancs”  (グロンニェ “ブラン・ド・ブラン”)

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3分の2はステンレスタンクでマロラクティック発酵させ、3分の1は木製の大樽(33hl)でマロラクティック発酵させずに醸造されます。
香りは柑橘系のフルーツを中心に、焦がしバターやクロワッサンのような香ばしい香りも感じられます。
口に含むと綺麗な酸とミネラル、そしてふくよかな果実味が広がります。
コート・デ・ブランの”ル・メニル・シュル・オジェ”などの固いミネラルが突出した感じではなく、バランス良くエレガントに仕上がっています。ドザージュは8g/l。
「女性の醸造家なんですよ」とお話しすると、「なんとなくわかる感じがします」という意見も。
また、洗練されたエチケットも人気でした。ミュズレもなんとなく、アーティステックです。

二番人気は、グランクリュ100%のこちら。

★NV Pierre Legras “Brut Blanc de Blancs Grand Cru”
 (ピエール・ルグラ “ブリュット ブラン・ド・ブラン グランクリュ”)

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ブルゴーニュだと、グランクリュの名前もよく知っているし、なんとなくイメージは沸くけれど、シャンパーニュのグランクリュと言われてもあまりピンと来ないという方もいらっしゃると思います。
このピエール・ルグラのブラン・ド・ブランは、コート・デ・ブラン地区にあるグランクリュ、シュイィ100%。
テイスティングの前にグランクリュのお話をして「シュイィやクラマンはバランスが良いんですよ」とお伝えしていたので、みなさん、特徴などを意識しながらテイスティングされていたようです。
ちなみにこちらのメゾンは、以前はRM(レコルタン・マニピュラン)でしたが、畑や貯蔵古酒の相続のためにNM(ネゴシアン・マニピュラン)に登録変更しましたが、その後も自社畑のブドウのみでシャンパーニュを造っています。
こちらのシャンパーニュは、グラスをフルートグラスに替えてからが特に人気がありました。

この日はどのボトルも2杯前後位は余っていたので、お気に入りのボトルをお持ち帰り頂きました。
ボトルをお持ち帰り頂くと、ご家族やご友人ともレッスン後にも楽しんで頂けると思い、ご希望の方はシャンパンストッパーと持ち帰り用の袋を持参してくださいとお伝えしておりました。
グラスを替えて飲んでいると、全部ボトルが空いてしまうことも珍しくないので、毎回、お持ち帰り頂ける訳ではありませんが、ワインがそれなりの量があれば、今後もお持ち帰り頂きたいと思っています。

次回のテーマは、ブラン・ド・ノワール。黒ブドウ100%で造られたシャンパーニュです。
日程は、7月22日(日)15:00-。
単発でのご参加、体験レッスンとしてのご参加も受け付けておりますので、ご興味のある方は是非、お申込みください!

http://www.savouronslevin.com/news/detail/id=105

posted by EMINCO at 12:13| Comment(0) | レッスン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする